月光川コラム

記事011 鳥海山の豊かな水を巡る~その2=釜磯海岸の湧水

月光川(がっこうがわ)蒸留所のウイスキーの出発点ともいえる美味しい水とつながる…

月光川(がっこうがわ)蒸留所のウイスキーの出発点ともいえる美味しい水とつながる鳥海山麓の湧水や滝、渓谷や池など豊かな水を訪ね歩いてみたいと思います。第二弾は「釜磯海岸の湧水」です。 今も活火山である鳥海山は約70万年前に噴火が始まり、これまでに数千回の噴火を繰り返してきました。一番最近の大きな噴火は1801年、小規模な噴火は1974年に記録されていま…

2026年3月 記事010 「NEW BORN(ニューボーン)」がいよいよ3月発売、その概要は

2023年10月に産声を上げた月光川(がっこうがわ)蒸留所の貯蔵棟にはすでにウ…

2023年10月に産声を上げた月光川(がっこうがわ)蒸留所の貯蔵棟にはすでにウイスキー原酒が入った樽がたくさん眠っています。そして、ついに蒸留所初となる樽熟成を経たウイスキー「GAKKOGAWA Distillery NEWBORN 2026 Edition」が3月26日に発売されることになりました。 「NEWBORN(ニューボーン)」誕生の…

2026年2月 記事009 酵母培養の現場に迫る

ウイスキーを造る工程を単純に分けると「麦芽を原料にアルコールを発酵させて醪を造…

ウイスキーを造る工程を単純に分けると「麦芽を原料にアルコールを発酵させて醪を造る」→「醪を2回蒸留してウイスキー原酒を造る」→「樽に詰めて貯蔵する」になりますが、その第一工程の発酵の時に欠かせないのが酵母です。麦芽の糖化酵素によって、大麦のでんぷんが糖になり、糖を酵母が栄養源にしてアルコールを造ります。 使う酵母は輸入されてきますが、水分を飛ばした乾…

2026年1月 記事008 ハイブリッド樽の製作現場探訪

2023年秋にウイスキー造りを始めた月光川(がっこうがわ)蒸留所では、ウイスキ…

2023年秋にウイスキー造りを始めた月光川(がっこうがわ)蒸留所では、ウイスキー原酒を詰める樽に、主に海外から入ってくるバーボン樽やシェリー樽を使いますが、ほかにも赤ワインに使われた樽や、国産のミズナラ樽なども使っています。加えて、他の蒸留所にはないユニークな樽が「ハイブリッド樽」と呼ばれるもの。樽の上下の丸い板を鏡板と言うそうですが、バーボン樽の鏡板の部…

2025年12月 記事007 職人たちの横顔~塚形直記さん

2023年秋にウイスキー造りを始めた月光川(がっこうがわ)蒸留所では、いま、1…

2023年秋にウイスキー造りを始めた月光川(がっこうがわ)蒸留所では、いま、10人ほどの人たちが、日々仕事に励んでいます。生まれてまもない会社だけに、職人たちはそれぞれ異なる経歴を持ちながら、ここに集まり、美味しいウイスキーを飲み手に届けようと日々精進しています。そんな彼らの横顔に迫ります。スポットを当てる一人目はセールスマネージャーの塚形直記さんです。 …